|トップ|ぎゃらりーお問合せ・ご注文|渡辺洋一の履歴と版画展 |作品ふぁいる|版木と絵の具・ばれん|書票の小箱|はんがの座| |
||
渡辺洋一の木版画世界 |
||
|
||
![]() 浅間残雪 ED100 1987年 182mm×540mm 4版6度摺り Watanabe Yoichi |
||
日本の木版画は、古くは平安時代の仏教とのかかわりから始まります。 江戸時代の浮世絵版画に見られる多色摺り版画の確立はその後の日本文化におおきな影響を残しました。 日本の風土と歴史のなかで育まれてきた木版画の伝統と創作の限りない可能性に豊かな美の世界が広がります。 私の版画は、草木の花と実・野菜・山の風景を中心に、日常にかかわるさまざまをテーマにしています。 版画制作の素材である和紙(越前和紙楮100%)・絵の具(植物性・動物性・鉱物性・他)・版木には天然の木目にもこだわり、 シナ・クリ・マツ・セン・エンジュ・キハダなど使用し、いままでになかった版画の表現を追い求めています。 ■ はんがの座 / 渡辺洋一 |
||
|
|